2023年の家計簿が届きました

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2023年家計ノート

毎年愛用している家計簿が届いたので、今回はお気に入りの家計簿についてご紹介します。

こんな人に読んで欲しい

・来年の家計簿を迷っている方

・来年こそは家計簿をつけようと思っている方

・とにかく節約力をアップさせたい方

『細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする 家計ノート

名前も良い!!

「節約力アップ」したい!!!

この家計ノートのおかげでしょうか…

実際、8冊目を購入する程続けていますし、毎年100万円以上は貯金できています。

家計ノートのここが好き

1.家計簿の書き方や考え方を優しい言葉で説明してくれている

2.項目がすっきりしていて使いやすい

3.余白部分が多く使いやすい

4.コラムが面白い

5.値段が安い

6.気づいたら貯金が出来ている

では、説明させていただきます♪

目次から興味があるところまで飛べます♪

目次

家計簿の書き方や考え方を優しい言葉で説明してくれている

家計ノートを開いて最初の10ページ前後は、家計簿の使い方が丁寧に書かれています

「どうして家計簿を書くことが大事なの?」

「どんな出費が生活費なの?」

「カード払いはどう記入したらいいの?」

等々、家計簿を書き始めた時に多くの人が悩んでしまうことを具体的に書いてくれています

家計簿を続けるにあたって「悩む」ことに時間が取られると、それだけで書くのが憂鬱になりますし、書き続けることが辛くなってしまいますよね。

そういった悩みや疑問を、最初に答えてくれているのはとても親切だと思います。

私も1冊目を書き始めたころに「こう考えたら良かったのか!」と、とても助かりました(^^♪

項目がすっきりしていて使いやすい

1週間ごとに、項目に沿って使った金額を記入します。

そして毎日記入する項目は【生活費】部分と、特別出費などを記入するためのメモ欄だけです。

こちらの生活ノートで指す【生活費】とは

「食費」「日用品」「衣服・美容費」「娯楽費」「交通費」「教育・教養費」「医療費」「交際費」「こづかい」「その他」

に分けられています。

家賃や光熱費などの固定費に関する項目は別ページに記入するため、ページがゴチャつきません

そして、書く内容は「店名」と「金額」だけで記入方法もとってもシンプルで使いやすいです。

書きやすいから、それほど負担なく始められると思います。

Amazonで家計ノートの中の写真がたくさん載っていました。とても参考になったので、載せておきます。

商品写真をクリックするとAmazonのHPにとびます

クリックして即購入にはなりません。

家計ノートの中の写真を参考にしていただくことが目的のため、2022年家計ノートの商品ページになります。

その為、商品価格も通常の価格とは異なります。

購入をご検討の方は最新(2023年)のものを購入するよう、ご注意ください!!

項目を記入していくことで、お金についての気づきがある

お金を使いっぱなしにするのではなく、使った後に記入しながら振り返りが出来るため、次第にお金の使い方を考えるようになってきます

私は買ったものの内容についての良し悪しを考えることはあまりないですが、家計簿をつけることで、自然に無駄なものは買わなくなりました。

私が家計簿を続けた中での気づきをまとめました。

・1か月のうち、やりくりしているのは【生活費】部分だけ。

【生活費】を予算化して管理するだけで、貯められる家計になる。

・【生活費】の中で毎月必須なのは「食費」と「日用品」、それ以外の項目は毎月発生しないものもある。例えば、「被服・美容費」「医療費」「その他」などは、毎月支出があるわけでなはい。「交際費」「こづかい」はない月がほとんど。

・では生活費を二つに分けて管理してみよう。ほの式では【生活費】は「食費」と「日用品」、【活動費】として「衣服・美容費」「娯楽費」「交通費」「教育・教養費」「医療費」「その他」を管理。

・「交際費」は特別出費、「こづかい」は固定費と考えるとよりすっきりする。

・交際費が増える盆や正月は、それ用の予算を組んでおくと安心。昨年の家計簿を見ながら1年間の計画をたててみよう。

こうして、振り返りを続けることで気づきがどんどん増えていきました。

余白部分が多く使いやすい

ページの中がすっきりしていて使いやすいと書きましたが、すっきりしているということは余白部分が結構あります。

ページの上部の余白も大きく、私はそこに自分のお小遣いを使った金額などを記入しています。

また、月初めには見開きに右がカレンダー、左がメモと書き込みスペースがしっかり!!

私は、家族の予定だけでなく、ふるさと納税の商品が来る月をメモしていたり、今月やることリストを書いていたりします

メモスペースもとても広いので、毎月の予算を記入したり、お祝いやプレゼント・お年玉の金額等々も書いています

何気なく書いたことが、翌年すごく役に立つのでオススメです

コラムが面白い

週ごとの見開きページの下側に、お金に関するコラムが載っているのですが。

それが読みやすく・面白く・勉強にもなるという内容ばかりで、ついつい読んでしまいます。

「大学卒業まで全て国公立に進学した場合の教育費の平均は?」

「大学卒業まで全て私立に進学した場合の教育費の平均は?」

「友達との外食は食費か?交際費か?」

等々、気になるコラムが50個も載っています!!

読者の家計ノート活用術も参考になってGoodです

家計簿の後ろには細野先生の講義も載っているのですが、最近話題なったお金のニュースについて分かりやすく説明してくれています。

2022年は「税収」について・2023年は「円安」についての講義でした

値段が安い

この家計簿200ページもあって結構分厚いです。

家計簿は1週間ずつ見開きになっているし、コラムもついて、講義もついて…かなり充実しているので分厚いのも納得ですよね!!

内容濃いです!!

そして、この家計簿の値段なのですが…

550円(税込)でした!!

って、ことで値段が安いところも好きです

気づいたら貯金が出来ている

毎月の最後のページに1か月の収支をまとめるページがあります。

そこでベース支出(生活費+固定費)、ベース収支(毎月の給料ーベース支出)を計算できます。

このベース収支が「貯金のベース」になるお金です。

つまり、ベース収支を増やすことが出来るとそれだけ貯金できるということですね(^^♪

ベース収支を増やすために、生活費や固定費から削れるところはないか、毎月考えることでベース収支は増えていきます

私はベース収支が安定してきたところで、いつもベース収支として残る金額を先取り貯蓄することにしました。

まずは1か月のお金の流れを知ったり、そこから改善点を見つけ出すためにベース収支を出すことは役立つと思います。

ベース収支が増えると、めっちゃ嬉しいですよ♪

まとめ

今回は私が愛用している家計簿を紹介しました。

書きやすい家計簿を使って、家計管理をスタートしましょう。

迷っている方は『細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする 家計ノート』が分かりやすくておすすめです。

節約力をアップさせて、貯金もアップしちゃいましょう♪

それでは、またお会いしましょう♪

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