夫がしてくれて嬉しかった5つのこと

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はじめまして。「ほのぼのぐらし*お金と子育て*」管理人の【ほの】です。

我が家は、共働きしながら二人の子供を育てています。

もちろん、習い事の送迎や体調不良時の対応も夫婦で行います。

夫婦のチームワーク大事です!!

そんな中、夫がしてくれて嬉しかったことを5つご紹介します。

目次

1 子どもを大切にしてくれる

我が家には年長の娘と2歳児の息子がいます。

夫はインドア派で、旅行などを企画することはありません。大型ショッピングセンターへ行くこともほぼありません。週末は一切出かけずに、遊んで・寝て・TV見て、とダラダラ1日が終わることも多いです。

ただ、子ども達の話に耳を傾けてくれることが多く「娘は飛行機とヘリコプターの違いに興味があるみたい」「息子は自分で組み立てる玩具が好きみたい」と子ども達の興味をキャッチし、「じゃあ、一緒にこうしようか」と出来るだけ付き添ってくれます。付き添う時間は長時間ではないけど、子ども達にとって密度が濃く、心が満たされるものになっていると思います。

その結果として、「パパ大好き」なんだと思う。

2 仕事が終わったらすぐに帰ってきてくれる

単純に「夫が大好きだから、早く帰ってきてくれると嬉しい!」と、いうことは大前提ですが。

これも本音…

すでに体力・気力は限界!!
援軍はよ~!!

会社を一歩出るとママ業スタートです…。体力と気力は日中すでに使い切っているのに!!!

保育園のお迎えでは「葉っぱ拾いたい」「やっぱりトイレに行きたい(…車に乗る前に言いなさい!)」と車に乗り込むまでに20分。

帰宅後は、息子が【靴下スケート】なるものを嗜むところを捕まえて強制終了させ(靴下を脱がす)、TVのチャンネル権争いを仲裁し、洗濯ものを片付けて、夕食作りがスタート。

夕食作りが始まっても集中できる訳もなく、合間に「トイレ・お茶・抱っこ・なんか泣いてる・バラバラバラって嫌な音してる」というイベントが盛りだくさん。

その都度、「声かけ・近寄る・抱き上げる・聞かなかったことにする」等の対応を選択して実行。

「怒る」という選択肢もありますが、即効性は多少あっても大抵よい結果にはなりません。

ここまででどうですか?ちなみに帰宅後まだ座ってません。

ここまでで終了したことって①保育園の送迎②洗濯を片付ける③夕食作り…だけ!!

労力と結果が見合ってない…ここから、④食事補助⑤習い事のフォロー⑥入浴⑦歯磨き⑧寝かしつけ が始まります。

他にも、習い事や塾の送迎、PTAや町内会の仕事、介護などなど…ご家庭によって、やらなければいけないことは色々ありますよね。

旦那さんの中には、帰宅したらある程度部屋は片付いていて、子ども達も落ち着いてテレビや本を楽しんでいて、あたたかなご飯が用意されていて、お風呂も沸いていて、後は寝るだけ…「今日も穏やかな一日だったな」なんて思っている方もいるかもしれません。

それは、奥様があなたの帰宅前に家事を済ませ、子どもを受け止め、孤軍奮闘した結果ではないでしょうか。

時にはお仕事を早めに片付けて、お家で子どもさんと過ごしつつ、奥様の様子を見てみてくださいね。

子どもの相手をしてくれるだけでも家事は捗ります。

①保育園の送迎から参加しなくても良いんです。なるべく早く帰って、参戦してくれる。それだけで嬉しいんです。

3 義実家と程よい距離感を作ってくれる

基本的には自分の実家との連絡は自分でするようにしているので、すごく気を使いながら義両親とやり取りすることはありません。私の仕事や実家、性格についても話題にはせず、良いことだけをさりげなく伝えてくれます。

また、子育てについてのご意見が出てきた時には「俺が、こうしたいと思ったから」「うちはこれでいいから」と前に出てくれます。

これは本当に嬉しい。

なんとなく、子どものことって母親(私)が決めたと思われがちなんですよね。

なので、義実家の意に添わなかった時には「ほのさんは…」みたいになっちゃう。

私の意向が強ったことについても、「俺が!」とあえて言ってくれるだけで頼もしいですよね。

そして、夫が前に出ることで「まぁ。よく考えてるのね」ってなるから不思議。

私は結婚は異文化コミュニケーションだと思っていて、どんなに良いお義母さんとお嫁さんでも、文化の違いに驚くことは当然だと思います。

結婚したら夫婦で新しい文化(家庭)を作っていくので、実子は通訳として母国との外交を手助けしないとですよね。

私が義両親のこと好き、義実家に行くことが大きな負担になっていないのは、夫が優秀な通訳だからだと思う。

4 苦手なことを率先してしてくれる

結婚当初は家事はなんでも出来ないといけないと、思っていました。

でも、私はどうしても「片付け」が苦手です。苦手なものほど、理想と現実のギャップがよく見えて、本当にストレスでした。

ある日、夫にそれを打ち明けると「ほのちゃんの物を勝手に触ったらダメだと思っていたけど、気にならないなら俺がするよー」と、あっさり解決。

苦手を伝えたことで、「片付け」全般を引き受けてくれて、子ども服のお下がりの管理、玩具の入れ替え、物置の整理整頓なども定期的にしてくれます。

「苦手って、正直に言っていいんだ。」「頼っていいんだ。」と思うと、心が軽くなりますね。

もちろん夫にも苦手はあって、「俺は料理は本当にダメ」とのこと。

そこは私が頑張るので問題なし。お互いに出来ることをやりながら生活できることって幸せです。

5 私を大切にしてくれる

この記事を書いていて、これまでの項目も結局これに繋がる、と感じました。

夫の行動から・言葉から、大切にされていることが伝わります。

だから、大変でも頑張れる!!

「ありがとう」「おいしかった」「つかれてない?」何気ない言葉で温かい気持ちになります

今まで相手任せだったことに、一つでも気づき、歩み寄れたらもっと居心地の良い関係になれるように思います。

今回は「夫がしてくれて嬉しかったこと」を紹介したけど、同じように私も気持ちを返していきたいです。

読んでいただき、ありがとうございます。
また、お会いしましょう♪

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